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ブログZRX1200R エンジンオーバーホール その3
2013-10-14
今回は、クラッチ廻りの修理です。
分解してみると、
クラッチオペレーティングプレートが・・・
ガリガリと削れていました。
主な原因は、オルタネーターの
チェーンテンショナー内部の
スプリングのへたりによるもの
なのでAssy交換です!はい!
念の為、オイルポンプをチェックし、
オイルパンを脱着、清掃しました。
写真順序がズレましたが、
クラッチ一式の分解写真です。
消耗品は全て交換します!
しかし、状態的には
クラッチの当たり具合は、
とても良い状態でした!
こうして分解していると、
愛車への気持ちや乗り方などが、
部品を通して伝わってきます。
と、次回もよろしくお願いします!